ホバーリングでのバランス

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ホバーリングで前後のバランスが決まらないです。どうすればいいですか?」

と、アマ、プロ問わずよく尋ねられます。

※図中の矢印は力の尺度でなくイメージ

バランスの決定要素

( )( )( )によって決まります。

[詳細]

  1. 装備/器材:浮力(水中重量)
    1. プラス:肺、BC、フィン、フード、インナー等
    2. マイナス:タンク、ウエイト、フィン等
  2. 配置:1.をどう配置するか
    1. 前寄り
    2. 後ろ寄り
    3. 上下
    4. 左右…など
  3. 呼吸:浮力バランス(1.2)に応じた呼吸

これが毎回異なるレンタル器材を使うダイバーが上達に時間を要する理由です。

数百ダイブ、またはそれ以上の経験で上手になったダイバーも、適切な自身の器材であれば何倍も早く上達したことでしょう。

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次のA,B,Cでは何が異なるでしょう?

A、B、Cそれぞれ「3か所」異なる点があります。ピックアップしてください。

  • ☆☆について:Aでは〇〇、Bでは◇◇、Cでは※※
  • ◎◎について:Aでは〇〇、Bでは◇◇、Cでは※※
  • ❏❏について:Aでは〇〇、Bでは◇◇、Cでは※※

[詳細]

  • 呼吸法(詳細はコチラ)
    1. はき気味:前より
    2. 普通
    3. 吸い気味:後ろより
  • BC浮力
    1. 多め:前より
    2. 普通
    3. 少な目:後ろより
  • ウエイト
    1. 前より:前より
    2. 後ろより:後ろより

下記はクリックで拡大します

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器材でどう変わる?

フィンの例

  • ゴム:沈む
  • ウレタン:やや沈む
  • ハイブリッド:様々
  • プラスティック:やや浮く
  • 実際は上記に限定されず様々なものがあります

スーツの例

  • 新しいスーツ:浮く
    マイナス浮力をつけない足の部分浅いほど浮きやすいので、アンクルウエイトなどをつけることで、実際の深度下で実施するダイビングに合わせた練習が可能です。
  • ヘタッタスーツ:浮力がほとんどない
    重さが変わらず、収縮した(体積が小さく)なったスーツは比重が高くなっている。

プラス浮力、マイナス浮力

A,B,C、それぞれで浮力はどのようにかかるでしょう?

すこーし考えてから下記を開いてください。

[詳細]

  • 赤い線:プラス浮力
  • 青い線:マイナス浮力

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次のそれぞれはこの後どうなる?

選択肢:そのまま、右回り、左回り

[詳細]

↓そして↓

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次のそれぞれはこの後どうなる?

選択肢:そのまま、前より、後ろより

[詳細]

上の様な向きに動き、下の様な一でバランスが取れる。

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手や足を使うのは?

ホバーリングでの姿勢を維持するのに、手や足を使うことがでてきたでしょうか?

手や足を動かしてしまうダイバーが多いですが、練習の邪魔にこそなれ、ほとんど役立つことはありません。(一次的に姿勢を変化させてBC内の空気を動かすことくらい。)

  1. アンクルウエイト等、効果的なアイテムの使用を「物に頼るのは邪道だ?!」という人もいるが、使いましょう(不要説浮力の全体像が理解できていない意見)。
  2. 手足を止め、クイズで見てきた理にかなったバランスに身を任せる。
  3. そして初めて呼吸でのコントロール練習が可能となります

水中でホバーリングする技術と感覚はとても素晴らしいですので、苦手だという人も是非あきらめずに頑張ってください。また、得意だという人も、更に向上させてみてください!

所属スクールがある方は、あなたに合った装備をそちらで購入しましょう!貴方に合った最適なアドバイスがもらえるでしょう!

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