概要
⑪バッテリーの性能と寿命を長持ちさせる
3つ秘訣とは?
[ 解説 ]
- バッテリーを完全に使い切らない
- 使用後、24時間以内に充電する
- 充電はいつもフルにおこなう
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⑫バッテリーの安全に関する注意事項とは?
[ 解説 ]
- 純正バッテリーのみを使用する。
- 充電後は、電源のコードを抜いてからバッテリーの充電コネクターを抜く。(逆の場合もあるので取扱説明書を確認する。)
- まっすぐ立てた状態で充電する。
- 充電後30分以上たってから装着する。(メーカーがそれより長い時間を指定している場合には、その指示に従う。
- バッテリーの近くは火気厳禁。(換気されていない場所では充電しない。)
- 充電のプラグや変電機を行先に合わせて用意する。
- ターミナルを正しいコネクターにする。
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⑬水中スクーターの保管時は…
ロッキング・バックルを締め、バッテリー・コネクターのプラグをモーターに差し込んだ状態で保管する。
- 正しい
- 間違い
[ 解説 ]
間違い。コネクターを外して保管する。[ 解説を隠す ]
⑭メンテナンス基本的ステップとは?
[ 解説 ]
- 使用後は真水で洗い流す。
- 真水の中でモーターを回転させる。
- Oリングのメンテナンスを行なう。
- バッテリーを充電する。
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⑮誤動作により暴走するスクーターへの
対処法とは?
[ 解説 ]
- 海藻、カレントフック、ダイビング・ナイフなどの道具をプロペラに絡ませる。(コンソールなど必要不可欠な器材は絶対に使わない。)
- 水底近くの場合、ノーズ部分を水底に押し付け、進まないようにする。(生き物を傷つけないよう注意する)。
- 手離す。
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⑯スクーターでの深度変化、潜降、浮上は
どのように行なうべきですか?
[ 解説 ]
ゆっくり。慎重に。[ 解説を隠す ]
⑰スクーターの準備で行う6ステップとは?
[ 解説 ]
- バッテリーが充電されていることを確認する。
- シール部分とセッティング部分を確認する。
- 組み立てる(バックルが締まっていることを確認する)。
- 全体を点検する。
- 10秒間以内で動作テストする。(それより長いと損傷の原因になる。異常な音がする場合、何らかの故障の可能性がある。)
- 直射日光が当たらない場所に置く。
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⑱スクーター使用時、身体と器材を流線形に保つ
ことが重要なのはなぜ?
[ 解説 ]
流線形に保つと:
- 効率が良い
- 抗力が減る
- 器材がプロペラに絡むトラブルの予防になる
[ 解説を隠す ]
⑲ピボットターンとは
どのようにすることですか?
[ 解説 ]
素早くターンをする方法:スクーターを身体から離し、フィンでバランスをとりながら行きたい方向へを向ける。
[ 解説を隠す ]
⑳スクーター使用時の
ボートエキジットの簡単な方法とは?
[ 解説 ]
ボート上の人に手渡すか(間違ってモーターのスイッチを入れない ように注意する)、ギアライン等のロープに結び手ぶらでエキジットする。(エキジット後は、ただち に引き上げる。)[ 解説を隠す ]