ダイビング傷害と予防
エンリッチド・エア(EAN)講習の意義は?
- 特にない
- 酸素中毒になるのを防ぐ
- 汚染された空気を吸うことを防ぐ
- EANダイビングコンピューターが買える
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B.?酸素中毒になるのを防ぐ《詳細を隠す》
ダイバーが深いところでおかしな行動をしだしたらどうしましょう?
- 浅い深度へ移動する
- 大きくゆっくり呼吸する
- 計画を短めにしてダイビングする
- バディにサインをして助けを求める
《詳細》
A. 浅い深度へ移動する昔は窒素酔い問われてた、ガス昏睡のこと。
30mあたりの深いところで酔ったような状態になること。
深酒には強いんですけど(ガス昏睡)こんにちは!ココモの唐土です。 以前は「窒素酔い」といってました。今はこのガスによる感覚麻酔を「ガス・ナルコシス」、「ガス昏睡」、「ガ...
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信頼できるタンク(シリンダー)を使う(充填してもらう)理由は?
- 減圧症を予防する
- ガス昏睡を予防する
- 肺の過膨張傷害を予防する
- 汚染空気の使用を予防する
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D. 汚染空気の使用を予防する《詳細を隠す》
減圧症予防になるのは?
- ぼやっとしたら深度を浅くする
- 信頼できるタンク(シリンダー)を借りる
- ゆっくり大きな呼吸を続け、息を止めない
- 浮上前の安全停止(深度5mで3分)を行う
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D. 浮上前の安全停止(深度5mで3分)を行う《詳細を隠す》
減圧症(DCS)になりやすくする要因は?
- 器材メンテナンス不足
- 波が高く、透明度が悪い
- 疲れ、寒さ、脱水症状、肥満
- ダイビングコンピュータの(DC)使用
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C. 疲れ、寒さ、脱水症状、肥満《詳細を隠す》
減圧症の疑いばある場合hどうすべきか?
- できれば医師に診てもらう
- すぐに再潜降し圧をかける
- 十分に休憩して浅めに潜る
- 100%の酸素を吸い、医師に診てもらう
《詳細》
- ×できれば医師に診てもらう
ひっかけ。「できれば」ではなく「必ず」。疑わしきは治療。- × すぐに再潜降し圧をかける
昔の対処法。現在は、推奨されてない。- × 十分に休憩して浅めに潜る
DCSの疑いがある場合は潜水厳禁。- 〇 100%の酸素を吸い、医師に診てもらう
「水難事故全般は100%の酸素」だと覚えておきましょう!
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ハードなダイビングや、保温が十分でないダイビングでは:
- 落ち着いて通洞どおりダイビングする
- 窒素の吸収が遅いので、通常より長く潜れる
- ダイビングコンピューター(DC)が誤作動する
- DCの範囲で通常より余裕を持ったダイビングをする
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D. DCの範囲で通常より余裕を持ったダイビングをする《詳細を隠す》
PADIオープンウォーターダイバー(初級)で推奨される最大深度は?
- 12m
- 18m
- 30m
- 40m
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B. 18m《詳細を隠す》
ベテランを含む全てのレクリエーションダイビングでの最大深度は?
- 12m
- 18m
- 30m
- 40m
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D. 40m《詳細を隠す》
高所(標高300m以上)でのダイビング手順は?
- 通常の手順をしっかり守る
- ダイビングコンピューター(DC)が使えない
- DCを高所モードに設定し、通常の手順を守る
- DCを高所モードに設定し、特別な手順で行う
《詳細》
ログブックには、トレーニングの記録と( )の役割がある。
- 個人的な日記帳
- ダイビング器材購入時の証明
- ほとんどの国で法規制としての記録
- ダイビング時の経歴の証明
《詳細》
D. ダイビング時の経歴(回数と幅広さ)の証明日記帳(A)としても役立つが、皆さんを案内するガイドやインストラクターが、ダイビングスポットを決定する資料となります。
回数が増え、レベルアップしたダイバーは、よりエキサイトな海へ潜れます。
※認定前でもダイビング器材は購入できます。
少なくともマスク等、調整が必要で、直接身につけるものは、細かな使い方を習える講習期間中に揃えておきましょう。
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コラムDCの普及と減圧症の増加
統計等から、DCの普及で、潜水計画を立てないDCSになるダイバーが急増したと言われている。
DCはあくまで計画の進捗を管理するもの。
計画の無いところに管理は無いです。
お疲れさまでした!次が最終章!
間違った問題はマニュアルで確認して試験に臨みましょう!
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