必勝★合格問題集⑤/5




概要

潜水の計画と管理、ダイビングコンピュータ

多くのDCには、「プラン」、「ノンストップスクロール」などのプラン・モードで、次のどんなプランが立てられますか?

  1. バディのDCとの適合・不適合
  2. 前回のダイビングの深さや時間
  3. ダイブコンピュータのバックアッププラン
  4. 深さに応じた次のノンストップリミット(潜水可能時間)

《詳細》

D. 深さに応じた次のノンストップリミット(潜水可能時間)

B.の前回のデータは「ログモード」で表示可能。

《詳細を隠す》

数時間の休憩をはさみ、同じ深さに2回ダイビングをする場合、2回目の方がノンストップリミット(=無減圧潜水時間、潜ってられる時間)は短い。

  1. 正しい
  2. 間違い

《詳細》

A. 正しい

こんにちは!ココモの唐沢です。 PADI OWDコースで習うRDPでの潜水計画は、通常、表面、裏面を使いますが、今回は表だけの超★簡単...

《詳細を隠す》

深いすぎたり、長時間すぎると、減圧症(DCS)にかかりやすいですが何が原因?

  1. 体内の老廃物
  2. 血中の二酸化炭素
  3. 血中の酸素の気泡
  4. 血中の窒素の気泡

《詳細》

D. 血中の窒素の気泡

《詳細を隠す》

ダイビングコンピュータ(DC)を使用したダイビングでの浮上速度は?

  1. 9m/分
  2. 18m/分
  3. DCで定められた速度
  4. DCをつけてれば大丈夫

《詳細》

C. DCで定められた速度

RDPでは、B. 18m/分だけど、DCはリアルタイムで速度を測れるから、深度によって異なる速度が設定されてることが多い。

ちなみに、浅いほどゆっくりが基本

試験では多くの人が間違えるので要注意★

《詳細を隠す》

DCの使用で正しいものは?

  1. バディに1つで共用する
  2. ガイドのDCが共有できる
  3. ダイブプランが不要になる
  4. ダイバー各自が1つ使用する

《詳細》

  1. × バディに1つで共用する
    数メーターの差で限界を超えることがある。
  2. × ガイドのDCが共有できる
    ガイド等プロはベストな潜水が可能だが、一般ダイバーは難しい。
  3. × ダイブプランが不要になる
    計画は事前に必要、DCは計画の管理を行う。
  4. 〇?ダイバー各自が1つ使用する

《詳細を隠す》

DCを初めて使う時にまずすべきことは?

  1. 水につける
  2. 初期設定する
  3. スイッチを入れる
  4. 取扱説明書を読む

《詳細》

D. 取扱説明書を読む

スマホはじめ、最近の電化製品は取扱説明書を読まなくても良いものが増えましたね。

ただ、DCは、数分、数秒で判断しなければならない情報の表示画面は、あらかじめ見ておかなければ分からないです。

分からずスイッチをおすことで、設定が狂うこともあります。

《詳細を隠す》

ダイビングとダイビングの間では、DCの電源を切ってはいけないのは何故?

  1. メンテナンスが必要になる
  2. 初期設定をする必要がある
  3. 一度切ると、再起動に時間がかかる
  4. 残留窒素情報が失われ、反復ダイビングの計算が狂う

《詳細》

D. 残留窒素情報が失われる

この問題は少々古いですね…

現在販売されてる一般的なDCに、電源(スイッチ)を切れるものは無いです。

似たような事例では、電池が切れ、途中で変える時にデータが消えてしまうことがあります。

また、ソーラー電池が一般的になってきたので、充電不足も考えられます。

https://cocomo.jp/?p=2552

《詳細を隠す》

DCが指示するノンストップリミット(潜水可能時間)を超えてしまったら?

  1. 水深5mで3分間の安全停止を行う
  2. DCの指示に従って減圧停止を行う
  3. すぐに浮上し、酸素吸入を行い、ダイブマスターに報告する
  4. コントロールされた浮上で水面に出てから、取扱説明書の指示に従う

《詳細》

B.?DCの指示に従って減圧停止を行う

※ただし、その機能がある場合に限る(DCには一般的に備わってる)

《詳細を隠す》

バックアップのDCか、潜水管理手段(RDPと時計等)が無く、水中でDCが故障したら?

  1. バディのDCを借りる(参考にする)
  2. すぐに浮上し、水から上がって酸素を吸う
  3. エアーがレッドゾーンに入る前には浮上する
  4. 浮上&安全停止を行い、ダイビングを終了する

《詳細》

D. 浮上&安全停止を行い、ダイビングを終了する

A.は、バディが自分より浅く潜っている場合、自分は限界を超えてしまっている、又は、次のダイビングで超えてしまう可能性がある。

《詳細を隠す》

1日で2回ダイビングを行った後、飛行機に乗るには、DCが指示する時間か、( )時間のいずれか長い方の待機時間が必要。

  1. 12
  2. 18
  3. 24
  4. 48

《詳細》

B. 18

《詳細を隠す》




お疲れさまでした!

間違った問題はマニュアルで確認して試験に臨みましょう!

その他、何でもお気軽にお問合せ下さい。

電話-直通 090-9872-0008
電話-教室 079-282-5566

メール info@cocomo.jp

HPフォーム https://cocomo.jp/?page_id=116

Facebook https://www.facebook.com/ccm.taro




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする