ダイビング環境
ダイビング前にオリエンテーションが必要なのは?
- 初めての海域でダイビングするとき
- 以前に経験のある海域でダイビングするとき
- 上級コースに参加していないダイバー
- インストラクターがバディでないとき
《詳細》
A. 初めての海域でダイビングするとき初めての海では、初心者は勿論、ベテランインストラクターでも、オリエンテーションをうけるものです。
《詳細を隠す》
透明度が悪い、又は良すぎる時に、方向感覚を見失わないようにするには?
- 目を閉じてじっとする
- 上を見上げてゆっくり周りを見渡す
- 深くゆっくりの呼吸で落ち着く
- 目標ラインに沿って移動する
《詳細》
- × 目を閉じてじっとする
目を閉じると方向感が狂いやすい- × ゆっくり上を見上げて周りを見渡す
上を向いたり回ったりすると方向感が狂いやすい- × 深くゆっくりの呼吸で落ち着く
方向感覚とはあまり関係がない- 〇 目標ラインに沿って移動する
ラインとは、アンカー(錨)、潜降&浮上用やブイをとめるロープのこと。
移動とは、主に潜降と浮上
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水流、天気、浮遊物などによる水中への影響とは?
- 潮流やうねり
- 潜水可能時間
- 潜水前の安全点検
- 透明度や透視度
《詳細》
D. 透明度や透視度《詳細を隠す》
ダイビングスタート時、緩やかな流れがある場合は?
- 流れに乗る方向に進む
- 流れに逆らう方向に進む
- 流れを横切って進む
- 流れには何も影響を受けない
《詳細》
B.流れに逆らう方向に進む《詳細を隠す》
海底の構成物がダイビングに与える影響とは?
- 水温
- 水の流れや水の抵抗
- 浮力
- 透視度などの視界
《詳細》
D. 透視度などの視界《詳細を隠す》
トラブル回避・対応
水中生物で怪我をする主な原因とは?
- ダイバーを食べ物としている
- ダイバーが食べ物をあげなかった
- 水中生物の攻撃的性質
- 水中生物の防衛本能
《詳細》
D.水中生物の防衛本能
★水中生物が自分自身を守ろうとした結果、ダイバーが怪我をすることが多い《詳細を隠す》
水面でのトラブルを防ぐには?
- 最新の(古くない)器材でダイビングする
- 慣れた海域で上級者とダイビングする
- ビーチでなくボートでダイビングをする
- プラス浮力を維持し、動き過ぎない
《詳細》
D. プラス浮力を維持し、動き過ぎない水中ではゆっくり動く理由とは:
- 動く速さが2倍になると、
- 水の抵抗は4倍(二乗倍)になる
《詳細を隠す》
水面でトラブルダイバーを見かけましたまず何をします?
- 何が原因か確認する
- 緊急用酸素を与える
- ダイバーをエキジットさせる
- 浮力を確保して呼吸を確認する
水中で何かに絡またら、まずはどのように行動する?
- 力ずくで引っ張ってみる
- 止まって、考えて、行動する
- スキューバ器材を脱着して外す
- バディを呼んでほどいてもらう
《詳細》
B.?〇 止まって、考えて、行動するこの問題の糸は、状況にる「対処法」として、
A、C、Dなどの方法が適切だとしても、
それに至る前の最初の行動は、
まず「止まって、考えて、行動する」であるべきだということ。
《詳細を隠す》
次のハンドシグナルの意味は?
- この深度を保て
- エアーが無い、エアー切れ
- 中性浮力を保て
- あいーん
《詳細》
B.?エアーが無い、エアー切れ《詳細を隠す》
エア切れやエアー切れ間近での行動とは?
次の手順(A~D)と、各状況(1~4)の組み合わせは?
浮上手順 | 状況 | ||||||||
|
|
- ( )
- ( )
- ( )
- ( )
《詳細》
- (4)
緊急浮力浮上 – バディが離れていて深い(9mより)- (3)
緊急スイミング浮上 – バディが離れていて浅い(9mより)- (2)
通常の浮上 – エアー切れではない- (1)
バックアップ浮上 – バディが近くに居る
《詳細を隠す》
エキジットさせた意識不明のダイバーの注意点は?
- パニックレベル
- けいれんの有無
- 呼吸と循環があるか
- 水を吸い込んでないか
《詳細》
C. 呼吸と循環があるか《詳細を隠す》
水中でバディを見失ったら(はぐれたら)?
- バディの泡を水中で3分探して会えなければ浮上する
- まず浮上し、水面で1分探して会えなければ潜降する
- まず浮上し、水面で会えなければ水から上がる
- 水中でバディを1分探して、会えなければ水面で探す
《詳細》
D. 水中でバディを1分探して、会えなければ水面で探す《詳細を隠す》
方向感覚(特に上下)が分かりにくいのは?
- 水面
- 中層
- 水底
- 上のBとC
《詳細》
- × 水面
水面を基準に上下が分かる- 〇 中層
目印になるものが無いと上下が分かりにくい- × 水底
地面を基準に上下が分かる
《詳細を隠す》
緩やかな流れがあるとき、ダイビングのスタートは?
- 流れに乗る
- 流れを横切る
- 流れに斜めに
- 流れに向かう(逆らう)
《詳細》
D. 流れに向かう(逆らう)《詳細を隠す》
水面からバタバタしながら顔を上げ、マスクやスノーケルを外し、コミュニケーションがとれないダイバーは?
- 準備中
- 疲労状態
- パニック状態
- エクササイズ中
《詳細》
- × 準備中
ないです…- × 疲労状態
疲労だけでパニックでない場合はコミュニケーションが取れる- 〇 パニック状態
コミュニケーションが取れない(=パニック)の人へは、ある程度のレスキューテクニックが必要でしょう- × エクササイズ中
ちがうでしょう…
《詳細を隠す》
水面で反応のないダイバーを見つけたら、まず何をすべき?
- 体温を保つ
- 酸素を供給する
- 何が原因か調べる
- 呼吸の有無を調べる
《詳細》
- × 体温を保つ
水中では困難- × 酸素を供給する
水中では困難 – 水から上げてから- × 何が原因か調べる
事故者への対応を優先しましょう!- 〇 呼吸の有無を調べる
意識の確認、呼吸の確認ですね!
《詳細を隠す》
エアー切れになったとき、バディが近くに居たらどうすべき?
- 緊急スイミングアセントをする
- 緊急浮力浮上をする
- バディの予備エアーを借りて浮上する
- バディの予備エアーを借りて予定通りダイビングする
《詳細》
C.?バディの予備エアーを借りて浮上する《詳細を隠す》
ダイビング中にレギュレーターがフリーフローしたら?
- 緊急スイミングアセントをする
- 緊急浮力浮上をする
- マウスピースを密閉するように、しっかり咥えて呼吸する
- マウスピースを密閉しないように、すするように呼吸する
《詳細》
D.?マウスピースを密閉しないように、すするように呼吸する必要な空気をすするように吸うことを、「すすりすう」ともいう
《詳細を隠す》
お疲れさまでした!折り返しを過ぎました!
間違った問題はマニュアルで確認して試験に臨みましょう!
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