ログブック記載(例)




概要

ログブックとは?

ログブックはダイビングの記録でもあり、経歴書や履歴書でもあり、何といっても仲間やダイビングや旅行の思い出になる日記のようなも。【語源】

ログに記載すべきものとは?

必要条件を満たすログとは、オープンウォーターで行なわれたもので、次のダイブに関するデータが記録されていなければならない。

  1. 日付
  2. 時間
  3. 場所
  4. 深度
  5. プロフィール…など

PADIコースのトレーニング・ダイブ(オープンウォーターで実施されたもの)は、ログに記録されたダイブと見なされます。

ログ記載サンプル

書き方の例です。下記以外にも様々な書き方があります。必要事項を盛り込みつつ、楽しく有意義なログ付けをお楽しみください。

  • ナンバーに月や年ごとの通しナンバーをつける
  • 水中マップやルート、行程などを書く
  • 見た魚のシールや判子、プリクラなどを貼る…など

無料TUSA LOGアプリ

divinglogimg1TUSA DC Solar Linkお持ちでなくてもログブックとして使用できます

基本情報(ダイビングポイント、エントリー時間、エキジット時間、潜水時間、最大水深、平均水深、水温)の他、マップやダイビングポイントの位置情報、インストラクターの手書きサイン、撮影した写真等を登録できます。

作成したダイビングログとダイブラインは画像として出力して、facebookやtwitterなどの各種SNSを通じて、友達と共有することも可能です。

その他ログブック(例)




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする