概要
浮力
水中で浮きも沈みもしない状態の浮力とは?
- プラス浮力
- マイナス浮力
- 中性浮力
- 部分的浮力
《詳細》
C. 中性浮力《詳細を隠す》
海で浮きも沈みもしない状態の物体は、淡水プールではどんな状態?
- 浮く
- 沈む
- 浮きも沈みもしない
- この問題では答えがでない
《詳細》
B. 沈む海:浮きやすい!(淡水より)
→ 淡水で中性のものは・・・海では浮く!
淡水:沈みやすい!(海より)
→ 海水で中性のものは・・・淡水では沈む!
《詳細を隠す》
淡水プールで浮きも沈みもしない状態の物体は、海ではどんな状態?
- 浮く
- 沈む
- 浮きも沈みもしない
- この問題では答えがでない
《詳細》
A. 浮く海:浮きやすい!(淡水より)
→ 淡水で中性のものは・・・海では浮く!
淡水:沈みやすい!(海より)
→ 海水で中性のものは・・・淡水では沈む!
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圧力と体積
海中20mでの水圧は、水面の何倍?
- 2倍
- 3倍
- 4倍
- 5倍
《詳細》
B. 3倍①水面は1気圧
②10m毎に+1気圧
海底20mでは:①+②x2=3気圧
つまり、水面(1気圧)の3倍
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下向けたコップに空気を満たし、静かに海底へ沈めたら、空気の密度(濃度)はどうなる?
- 濃くなる
- 薄くなる
- 変わらない
- どちらともいえない
《詳細》
A. 濃くなるぎゅーーーっと圧縮されて濃くなる!
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下向けたコップに空気を満たし、静かに海底20mへ沈めたら、空気の体積はどうなる?
- 変わらない
- 半分になる
- 3分の1になる
- 4分の1になる
《詳細》
C. 3分の1になる《詳細を隠す》
潜降していて、耳抜きができない場合はどうする?
- 潜降スピードを落として、ゆっくり潜降する
- 潜降を一時止めて、強く耳抜きをする
- 潜降を一時止めて、数メートル浮上してやり直す
- 一度水面へ戻ってから、潜降をやり直す
《詳細》
- × できないときはスピードを落としても痛みが増す
- × 強く耳抜きをすると耳を傷めやすい
- 〇 違和感が無くなる深さへ戻ってやり直す(通常数メートル程度)
- × C以上に戻る必要はなく、水面からではまたフルに負担がかかる
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マスクスクイズの防止方法とは?
- 口から連続敵に息をはき続ける
- 首やあごを左右に振る
- 鼻をつまみ、そっと息を吹き込む
- 鼻から、そっと息を吹き込む
《詳細》
- × レギュレーターを外している時の動作
- × 耳抜きの動作
- × 耳抜きの動作
- 〇鼻から、そっと息を吹き込む
《詳細を隠す》
海底20mから空気の入った風船を水面まで持ってくると体積はどうなる?
- 半分の大きさになる
- 大きさは変わらない
- 2倍の大きさになる
- 3倍の大きさになる
《詳細》
D. 3倍の大きさになる《詳細を隠す》
水面で風船を膨らませて海に沈めたらどうなるか?
- 風船が小さくなり、風船内の空気密度が低くなる(分子が離れる)
- 風船が小さくなり、風船内の空気密度が高くなる(分子が近づく)
- 風船が大きくなり、風船内の空気密度が高くなる(分子が近づく)
- 風船が大きくなり、風船内の空気密度が低くなる(分子が離れる)
《詳細》
B. 風船が小さくなり、風船内の空気密度が高くなる(分子が近づく)《詳細を隠す》
スキューバダイビング中に、息を吸って止めたまま浮上するとどうなる?
- 何も起こらない
- ダイビング器材が故障する
- 耳や副鼻腔に重大な傷害が生じる
- 肺が膨張して重大な障害が生じる
《詳細》
D.肺が膨張して重大な障害が生じる《詳細を隠す》
( )の時は体内空間を圧平衡(クリア)できないことがある。
- 船酔いや波酔い
- 心臓病や高血圧
- 風邪、アレルギー、呼吸器系疾患
- 上記のすべて
《詳細》
- × 船酔いや波酔いは直接スクイズに関係しない
- × 心臓病や高血圧は直接スクイズに関係しない
- 〇 風邪、アレルギー、呼吸器系疾患
- × 上記A,Bによる
《詳細を隠す》
潜行中、耳や副鼻腔が痛んだとしたら?
- マスクスストラップがキツイ
- マスクが合ってない
- 体内空間のスクイズが解消している
- 体内空間のスクイズを解消(クリア)する必要がある
《詳細》
D. 体内空間のスクイズを解消(クリア)する必要がある《詳細を隠す》
肺の過膨張傷害の原因となるものとは?
- 単独ダイビング
- オーバーウエイト(重すぎるウエイト)
- ダイビング中に息を止める
- 脱水症状(水分摂取不足)
《詳細》
C. ダイビング中に息を止める《詳細を隠す》
水面で60分吸えるタンク(シリンダー)は、海底20mでは何分吸える?
- 120分
- 60分
- 30分
- 20分
《詳細》
20分20m(3倍の圧力下)で吸う空気(気体)は水面の3分の1になっている
60分(吸える)÷3=20分(吸える)
《詳細を隠す》
器材とスタイル
レギュレーター選定で最優先とすべき特徴とは?
- アフターサービス
- 調整機能
- 呼吸の快適性
- 価格
《詳細》
- 〇 アフターサービス
★メーカー対応は重要- 〇 調整機能
★利便性としては重要- ◎?呼吸の快適性
★機種によってかなり異なる- 価格(機能と性能に比例する)
《詳細を隠す》
ダイビングを楽しく、容易に、安全にするには?
- ボートでダイビングをする
- プラス浮力を維持する
- 自分の限界に挑戦する
- バディシステムで実施する
《詳細》
D. バディシステムで実施する《詳細を隠す》
予備の空気源の奨励される位置とは?
- 見つけやすいようにブラブラさせる
- シリンダー(タンク)の底
- アゴとウエストラインを結んだ三角形の内側
- アゴとウエストラインを結んだ三角形の外側
《詳細》
C. アゴとウエストラインを結んだ三角形の内側《詳細を隠す》
スクーバタンク(シリンダー)の視認検査はいつ受ける?
- 6ヶ月に1回
- 1年に1回
- 2年に1回
- 5年に1回
《詳細》
B. 1年に1回耐圧検査は法律や規制により決まった頻度(現在、日本は5年に1回)
《詳細を隠す》
DINバルブとは?
- 強化プラスチック製
- リザーブ機構がある
- 中にOリングがある
- レギュレーターをねじ込む穴がある
《詳細》
- × 一般に真鍮製
- × リザーブ機構は「Jバルブ」
- × Oリングがあるのはヨークバルブ
ヨーク確認して!- 〇 レギュレーターをねじ込む穴がある(写真)
《詳細を隠す》
スクーバタンク(シリンダー)の手入方法は?
- 定期的に磨いてペンキを塗りなおす
- 日によく当てて乾かす
- 毎月耐圧検査を受ける
- 空気を使い切らず残しておく
《詳細》
- × 定期的に磨いてペンキを塗りなおす
磨くと強度が下がる- × 日によく当てて乾かす
日影が良い- × 毎月耐圧検査を受ける
規則や法律などによる- 〇 空気を使い切らず残しておく
《詳細を隠す》
潜降に伴いウエットスーツは?
- 水圧で膨張し、浮力と暖かさが増す
- 水圧で膨張し、浮力と暖かさが減る
- 水圧で薄くなり、浮力と暖かさが増す
- 水圧で薄くなり、浮力と暖かさが減る
レギュレーターの各部の名称は?
語群 BC用中圧ホース、コンソールゲージ、ファースト、メインのセカンド、予備のセカンド |
《詳細》
- ファースト
- メインのセカンド
- 予備のセカンド
- コンソールゲージ
- BC用中圧ホース
《詳細を隠す》
まずは第一章、お疲れさまでした!
間違った問題はマニュアルで確認して試験に臨みましょう!
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