【白崎(例)】ライセンス取得+SPI+同伴ファン




タテゴの水面

おはよう御座いますー!インストラクター(ダイブマスター)の◯◯です!◯◯、◯◯と一緒に皆さんをサポートさせて頂きます。今から全般的な案内をしますので朝お渡しした名簿兼計画表をお出し下さい!

体調は大丈夫ですか?もし、よろしくない場合はお気軽にお知らせ下さい!

梅雨も一休みしてくれたお天気でよかったです。これも日ごろの皆さんの行いのおかげです!有り難うございます!

ナビゲーション

ナビゲーション

今日のスポットは白崎海洋公園と言い、青い海と太古の石灰岩でできた白い水平線がキレイな観光地です。主なビーチスポットは3か所ありますが今日は、その内、期間限定の「シャクシの浜」に2回潜る予定です。風向きによってはタテゴに変更になることもあります。

第一候補のシャクシは、ゴロタのなだらかな浜で、水深6mから12mで砂地が広がっています。岸近くでイソギンチャクに住むクマノミや、鮮やかなソフトコーラル、♂♀が見分けられると楽しい口内保育をするイシモチ、ハナハゼとダテハゼとテッポウエビの3種での共生、水面近くにはイワシの群れのシャワーが見られます。名簿の下の写真を参考に見つけて見分けてくださいね。

13138773_1198410790199879_7904640144341616813_n1-333x250[1]第二候補のタテゴは、隠れ根がある岩地で、ナビゲーションしつつ海底散歩すろと特徴ある地形が楽しめます。

本日の現地の予報は、気温25度の曇りです過ごしやすいでしょう。昨日の水温は24度で順調に上昇しています!

バディは、ナビチームの◯◯と◯◯、ライセンスとファンチームの◯◯さんと◯◯さんでお願いします。◯◯さんは、ちょうど同じ内容のナビチームへ合流することもできますので、興味を持たれたらお気軽に言って下さいね。バディで顔を合わせてニコッとしあってみて下さい。水中でもアイコンタクトをお忘れなく!器材の準備や背負うことから、タンクを下すまでバディで助け合って下さいね。

白崎、タテゴの海底

白崎、タテゴの海底

詳細は担当からダイブごとに案内しますが、今日は最大水深が12m程、最大で1回40分、プロチームは時間が許す限りのダイビングです。ダイブは10時、11時半と連続ダイビングの後、ゆっくりお昼ご飯の予定ですが、進行や風向きによって前後することがあり、その都度事前にお知らせします。

貴重品は後ほど回す袋に全員分入る大きさで帰りまで預けて頂くか、現地で各自、有料ロッカーをご利用下さい。鍵をかけない無料でロッカーとしても使えます。ダイコンは時計代わりにココモ帰着まで車中にも放置されず各自で管理下さい。車は鍵をかけないことがあるので貴重品を放置されないようにお願いします。

では、基本事項の復習です。

まずプレチェック、エントリー後少々水面移動し、今日はロープを持っての5ステップ潜降をし、時間が来たら50気圧は残して浮上します。浮上では5mで3分程の安全停止をしますが、水深の変化が小さいなだらかな斜面を移動しながらですのでダイコンもまめにチェックしましょう。

ダイコンレンタルの方は見方は後ほど案内致します。

残圧は各自で確認し、100から70気圧の間で、バディと引率に報告して下さい。何か変な時もクルーの誰かへお知らせ下さい。ライセンスコース中の方はプール講習時の様に、残圧計を聞かれたらゲージ見る前に一度答えてください。いつでも大体のエアー残量を把握するようにしましょう。

IMG_8986-333x250[1]潜水中、いろんな音を鳴らしますので音が鳴ったら周りを見渡し注目してください。連続音の場合は素早く集合してください。透明度は10m程ありますが離れ過ぎないようにしましょう!

潜水後、高いところは禁止ですが、高いレストランは大丈夫です。

また、もし水中ではぐれたと思ったら残圧が許せばその場で1分はとどまり、その後ゆっくり浮上して、水面でBCを膨らませるか
ウエイトを捨てることで浮力確保をして再会します。マニュアル通りですね。

特に注意することは、タンクを背負う前に、各自で、バルブを開けたか、残圧はあるか、予備エアーは使えるかを確認して下さい。その他の注意事項としては、エントリーエキジットのスロープは左側通行です。混んでる時は順序良く、また波があるときは手すりの隙間やや床のメッシュに手を挟まないように気を付けてください。

今は少なめですがクラゲに刺されたらすぐ手で仰いで我慢してください。慌てて上がっても痛みは変わりません。

さていよいよ白い岬が見えてきました。もう数分で到着しますので、張り切っていきましょう!宜しくお願いします↑↑↑

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