(Q&A)どちらがいい?オンライン使用の7日間、5日間




ご相談:7日間 vs 5日間

基本日程7日間のインストラクター開発コース(以後IDC)を受けるのに、

オンラインを使用する5日間を検討しています。

日程が短い方が良いのですがどうでしょう?

アドバイス:受講生によります

天候、海況、受講生の実務経験、準備具合によって異なるでしょう。

(結論)

  • 5日が向いてる方と7日が向いてる方がおられます。
  • 海況や補習の可能性によっても異なるでしょう。
  • 目指すものによっても異なるでしょう。

メリット・デメリット比較

5日間 7日間
主なメリット 2日分自宅でできる 実践的な情報を得る余裕有
(CD,Staff等の個人差有)
実習の天候・海況による影響 日程の入替えが困難 日程の入替えが柔軟
候補生の課題と練習量 規定回数が基本 繰り返し練習が可能
課題に取り組む時間 事前にある程度準備が必要
(ココモは準備サポート有)
日程に余裕がある
(ココモはNETサポート有)
欠点時、再評価、再試験 別途補習が必要 ある程度は日程内に消化可

主な課題についての比較

全日程を見る前に、受講生側の課題についてみてみましょう。

過去のご経験、知識やスキル、オンライン、教室のレクチャーを踏まえて、次のような日程で課題、効果測定(評価)をこなします。

受講生の課題は、オンラインをする、しないに関わらず同様で、消化時間が異なります

つまり、同様の課題を7日でこなすか、5日でこなすかの違いである点に注意しましょう。

経験値や準備で変わるってどういうこと?

  • 7日 翌日への課題、宿題は少なめ
  • 5日 翌日への課題、宿題は多め

全行程を比較

全体のボリュームを確認してみましょう。

上の様に課題を抽出した場合と異なり、一見、5日の方が課題が少ないように見えますが、達成しすべき課題は同じです。

余裕のある7日プランの方が多くの課題やIE対策ができます

何でもご質問ください

そうはいっても、なかなか決断しにくいのが実情でしょう。

ご不明、ご不安なことは何でもお気軽にご相談ください。

どんなことにも率直に、根拠をもってお答えします。

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