Q.PADIのIDC教材って?
PADIのダイビングインストラクターの資格を取得したいです。
仕事にしたり、独立して起業したり、将来は移住も考えています。
ダイビングを始めてまだ数カ月で、少し早いですが、しっかり勉強したいので、早くから始めたいです。
どんな教材を使うのですか?
A.PADIコースの規定についてお知らせします。
実際は、これら以外の社会一般の職業に必要とされるもの(教材だけでなく知識やスキル)があるのは言うまでもありません。
最初はボリュームありますが、使っていくとどれも便利な資料となります。
少しずつアタックしてみてください。
ご注意 一部、プロにならないと入手できないものもあります。
あなたがまだダイブマスター等プロコースに入られてない場合は、まずは、インストラクター、ダイビングストアの方に相談なさってみてください。
その熱意に、快く紹介してもらえるでしょう。
インストラクター候補生教材
必要教材
コースを実施するPADI ダイブセンター、リゾート、コース・ディレクター、IDC スタッフ・インストラクターは、コース中の学習用に使用し、コース後には参考用として役立つ下記教材を、候補生各自がそれぞれワンセットずつ自分用に所有していることを確認する。ただし、候補生が理解できる言語に翻訳されていない場合は除く。
- PADI インストラクター・マニュアル
- PADI ガイド・トゥ・ティーチング
- PADI スペシャルティ・コース・インストラクター・マニュアル、または以下のスペシャルティ・
- コース・インストラクター・ガイド:ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー、プロジェクト
- AWARE、AWARE −サンゴ礁の保護
- PADI オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル
- レクリエーショナル・ダイブプラナー:RDP テーブルとeRDPML、使用説明書
- PADI スキル練習とダイブ・プランニング・スレート
- オープン・ウォーター・ダイバー・クイズ&エグザム
- アドベンチャー・イン・ダイビング・マニュアル
- PADI レスキュー・ダイバー・マニュアル
- レスキュー・ダイバー・ファイナル・エグザム
- PADI ダイブマスター・マニュアル
- ダイブマスター・ファイナル・エグザム
- 水中用キューカード:オープン・ウォーター・ダイバー、アドベンチャー・イン・ダイビング、レスキュー・ダイバー、ダイブマスター、ディスカバー・スクーバ・ダイビング
- 限定水域レッスン準備スレート
- オープンウォーター・トレーニング・ダイブ・レッスン計画スレート
- エンサイクロペディア・オブ・レクリエーショナル・ダイビング
- ダイビング・ナレッジ・ワークブック、またはダイビング理論オンラインのe レコード
推奨教材
- PADI プロフェッショナル・ビデオ全種
- PADI ダイバー・ビデオ全種
- PADI スペシャルティ・ダイバー・マニュアル
- レスキュー・ダイバー・コース・レッスンガイド:処方的タイプと通常タイプ
- ダイブマスター・コース・レッスンガイド
- ディスカバー・スクーバ・ダイビング・フリップチャート
- ディスカバー・スクーバ・ダイビング参加者ガイド
- ReActivate Touch もしくはオンラインスキル評価スレート
- オープン・ウォーター・ダイバー・コース・プリスクリプティブ・レッスンガイド
- 法律とダイビング・プロフェッショナル
- ベスト・オブ・アンダーシー・ジャーナル
- ビジネス・オブ・ダイビング
- 子供とスクーバ・ダイビング:親とインストラクターのためのノウハウガイド
- AWARE – Our World, Our Water マニュアル:ダウンロードできるデジタルバージョン
- プロジェクトAWARE の「オーシャン・プラネット(海洋惑星)を守るためのダイバーへの10 の情報」パンフレット – ダウンロードできるデジタルバージョン
- Discover the Underwater World ビデオとThe Snorkeler’s Field Guide
- PADI プロ・ログブック
コース・ディレクター教材
参考に、あなたを担当するコースディレクター(CD)は、候補生の使用する教材の他、次の資料を活用してインストラクターコースを開催します。
その他、CDによっては、様々有意義な資料や情報、スキルを紹介してもらえるでしょう。
ぜひお楽しみに。
- 候補生用の必要教材と推奨教材全種
- PADI コース・ディレクター・マニュアル
- IDC レッスンガイド
- 知識開発プレゼンテーション評価表
- 限定水域プレゼンテーション評価スレート
- オープンウォーター・プレゼンテーション評価スレート
- スキル評価スレート
- スチューデント・レコード・ファイル
- PADI コースおよびプログラム用教材とプロモーション資料全種:ダイバー用マニュアル、ダイバー向けとプロフェッショナル向けビデオ(またはマルチメディア)、マルチメディア教材、レッスンガイド、インストラクター・ガイド、クイズとエグザム、ダイバー用スレート、インストラクター用スレート、フリップチャート、ログブック、パンフレット、各種書式
(補足)これらの教材や資料が、インストラクター候補生やスタッフが理解できる言語に翻訳されていない場合には、英語版を用意しておき、サンプルとして候補生に見せることが強く推奨される。