体験ダイビングのことをPADIではDiscover Scuba Diving(ディスカバー スクーバ ダイビング)と呼びます。
ライセンスなしで最大12mまで潜る様デザインされたカリキュラムです。
習える知識
- 呼吸のルールと圧平衡のテクニック
- 器材の目的と使い方
- ハンドシグナル
- レギュレーターとマスククリアのテクニック
- 水中動植物への敬意(該当する場合)
- インストラクターをよく見て、常にそばにいることの大切さ
- プログラムの制限と、さらにトレーニングを受けることの価値
実習でのテクニック(スキル)
- プール体験の場合:下記の内「BCDに空気を出し入れする」のみ必修。
- 水面でBCDに空気を出し入れする
- 水中での呼吸
- レギュレーター・クリア
- レギュレーター・リカバリー
- マスク・クリア
- 圧平衡のテクニック
1水面でBCD(BC)の空気の出し入れ BCは水面ででは主に浮力確保に用い、安全性、快適性、利便性に寄与します。機種により様々な方法があります。 |
2水中での呼吸方法 レギュレーターを使い、リラックスした状態で、( )だけでゆっくり深く呼吸します。 《詳細》 口(口呼吸)(鼻から出すのはNG!) 《詳細を隠す》 |
3レギュレーター・クリア レギュレーター内の水を排出する方法には、( )と( )があり、快適に呼吸を再開できる。 《詳細》 息を吐く方法とボタンを押す方法 《詳細を隠す》 |
4レギュレーター・リカバリー 口から外れたレギュレーターを簡単に探方法には、( )と( )があり、素早く呼吸を再開できます。 《詳細》 身体に沿って手を回す方法とホースの付け根から辿る方法 《詳細を隠す》 |
マスク内に入ってきた水を水面まで戻らずに抜くことができます。マスクの位置によるパターンをプールで水中鏡を見ながら練習。 |
6圧平衡と水中移動 ( )と言い、水圧増加による耳の不快感を取り除いたり、立ち上がり方等を数パターン練習する。 《詳細》 耳抜き(=圧平衡) 《詳細を隠す》 《詳細》 上に 《詳細を隠す》 |