こんにちは!ココモのコースディレクター唐沢です。
ダイブマスターコース、プロコースといわれてもいまひとつ何をするかが分かりにくいですね。
PADI規準としてインストラクターマニュアルに記載された「認定条件」をお知らせします。
認定条件
ダイブマスター候補生のコース達成条件
- 『PADIダイブマスター・マニュアル
』またはダイブマスター・オンラインのナレッジリビューを含めて知識開発セクションを修了し、ダイブマスター・ファイナル・エグザムに合格する。
- 指定されたダイビング・ポイントの緊急アシストプランを作成する。
- 水中スキル実習を修了する。
- ダイバー・レスキュー評価を修了する。
- ダイブスキル・ワークショップと評価を修了する。
- 実践応用スキルを修了する。
- ダイビング・ポイントでのセットアップと管理
- 水中地図の作成
- ブリーフィング
- サーチ&リカバリーのシナリオ
- ディープダイビングのシナリオ
- ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップを修了する。
- ReActivateプログラム
- Skin Diverコースとスノーケリングの監督
- 限定水域でのDiscover Scuba Diving
- DSDの追加のオープンウォーター・ダイブ
- オープンウォーターでのDiscover Local
- 実践評価を修了する。
- 限定水域でのOWDコースの生徒ダイバー
- オープンウォーターでのOWDコースの生徒ダイバー
- オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー
- オープンウォーターでの認定ダイバー
- プロフェッショナリズムの基準を満たす。
- 積極的でトレーニングセッションに前向きな参加。
- 生徒ダイバーに対し、良き助言者(メンター)としての役割を果たす能力。
- 指示への理にかなった積極的な行動。
- 生徒ダイバー、認定ダイバー、スタッフに対し、積極的で前向きな姿勢と態度。
- 環境を大切にすることに対し、積極的で前向きな姿勢の実践。
認定時、候補生の条件:
- 次のダイブ経験を含めログに記録されたダイブ本数60本以上。
- 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニングを修了(インストラクターマニュアル「一般規準と手続き」参加前条件に準ずる)。
- PADIメンバーシップ同意書およびライセンス同意書を読んで同意する。