サーチ&リカバリー(捜索と回収)【実習】




ダイブ 1

  1. 約15×15mくらいの水域で、小さな水中の物体を見つけるために論理的で秩序だったサーチ方法をデモンストレーションする。物体を発見するまで、または計画されたダイブ限界に達するまでサーチする。
  2. 約30×30mくらいの水域で、最大11キロの水中の物体を見つけるために論理的で秩序だったサーチ方法をデモンストレーションする。物体を発見するまで、または計画されたダイブ限界に達するまでサーチする。
  3. 次の結び方を水中で正しく結びます:バウライン、ツーハーフヒッチ、シートベンド。
  4. 適切なリフトバッグを使って、重さ11キロ以下のマイナス浮力の物体をリフトバッグに結び付け、安全に水面まで持ち上げる方法をデモンストレーションする。

ダイブ 2

  1. 約18×18mくらいの水域で、水中の物体を探し出すために、スパイラル・サーチをデモンストレーションする。
  2. スパイラル・サーチ・パターンを使用して発見した物体を適切なリフティング・デバイス(用具)に安全に結索し、水面へ引き上げる。

ダイブ3

  1. 約60×60mくらいの水域で、水中の物体を探し出すために、ジャックステイ・サーチをデモンストレーションする。
  2. ジャックステイ・サーチ・パターンを使用して発見した物体を適切なリフティング・デバイス(用具)に安全に結索し、水面へ引き上げる。

ダイブ4

  1. バディと共にサーチ&リカバリー・ダイブを編成、計画、実施する。
  2. ダイビング前に紛失物について収集した情報に基づいて、適切なサーチ・パターンと引き上げる方法を選択する。




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