「魚を見分ける」ダイビング実習とは?
ダイブ①/2
- 正しい科名に魚を見分け分類する。可能であれば種も見分ける。
- 水中スレートに視認したものを記録する。できる限り数と棲息状況も記録する。
- よく分からない魚については魚のスケッチをして、その特徴を記録しておき、ダイビング後に調べるようにする。
- 正しく節度のあるダイビング手順を守り、できる限り環境に影響を与えることのない行動をしていることを、デモンストレーションする。
ダイブ②/2
- 魚の科、種、数、棲息状況を記録し、未知の魚の略図を描くことなどを含む、魚の見分け方ダイブをダイバー自身でプランニングし、実行できる能力をデモンストレーションする。