概要
⑪ディープダイビング(講習)の目的は?
《詳細》
減圧症を予防しつつ深場でのみできる次の様な経験を得る。
- 地形探索(登山の海版?)
- 兵庫県では 水深35mからの山陰ジオパークの海底クラック
- 静岡県では 海底40mからのドロップオフ(海底へ落ち込む崖)
- 水中生物観察
- 兵庫県では
- 水深32mでみれるオノミチキサンゴ
- 和歌山県では
- 水深40mで光るオオカワリギンチャク
- 水深40mの砂地から出るガーデンイール
- 沈船探索(レックダイブ)
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⑫DC[3]ダイビングコンピューター使用のガイドライン(5つ)とは?
《詳細》
- 減圧不要ダイビングを実施するためのゲージとして使う
- プロフィール(深度変化)が異なる複数人で共用しない
- 全員が安全な範囲となるプロフィールで計画・実施する
- 故障した場合は、基本の浮上と安全停止を実施する
- 表示する数値は計算上の目安なので盲従しない
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⑬ディープ(深場)での浮力調整で注意することととは?
《詳細》
- 深い程オーバーウエイトになりやすいので適切な量を守る。
- 深度変化が大きくい分浮力変化が大きいので頻繁に調整する。
- 安全停止が正確にできるよう深度計を確認する。
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⑭浮上速度の測定方法とは(2種類)?
《詳細》
⑮緊急減圧停止をすべきところ、せずに浮上した後は?
《詳細》
- バディとダイブマスターに伝え、減圧症の症状か観察する。
- 酸素、酸素が無ければエンリッチ等、酸素濃度の高いガスを呼吸する。
《詳細を隠す》
⑯ディープ・ドリフト・ダイビングの5つの推奨手順とは?
《詳細》
- ボートを活用する
- バディとドリフト手順について入念に打ち合わせする
- 基本的にバディやグループ単位で同じテクニックでエントリーする
- ディープ・ドリフトに対応したブイやラインを使用する
- 全体的に深くなりやすいので残圧と減圧不要限界に注意する
《詳細を隠す》
⑰ウォール[5]水中にそそり立った壁に沿う場合の4つのポイントは?
《詳細》
- ウォールを目標物として深度を維持する
- 方向感覚を維持するようウォール壁から離れすぎない
- ウォールに生息している生物を傷つけない
- 安全停止の目標物としてウォールを活用する
《詳細を隠す》
⑱減圧症になる可能性を高める10要因とは?
《詳細》
多くのものが血液循環に影響しています。
気の抜けた泡の発生しにくい炭酸ジュースでも、振ったり温めたりすると泡はできやすく、泡が増えると大きな泡になりやすいことからイメージされてはどうでしょう。
- 脱水症状
- 「過度の脂肪組織や肥満
- 年齢(加齢による影響)
- 2や循環機能から
- 直前直後の激しい運動
- 直前直後のアルコール
- 体が冷え過ぎるダイビング
- 直後の熱いシャワーや風呂
- ケガや病気
- そもそもダイビングは…
- 二酸化炭素の増加
- 高所での潜水や高所への移動
- 特別な手順が必要
《詳細を隠す》
⑲減圧症が疑われる人のとるべき手順とは?
《詳細》
- 119、ドクターヘリ等、地域の緊急医療施設へ連絡する。
- 減圧症ダイバーを横にして、純酸素を供給する。
- 純酸素の残量に注意しながら減圧症ダイバーを見守る。
《詳細を隠す》
⑳減圧症対応に再度潜降して加圧すべきでない理由は?
《詳細》
水中では次の様な有効な治療ができないため。
- 医師による治療
- 長時間かかる治療
- 酸素や薬を使った治療
- 快適な(再圧室を使った)治療
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注釈
1, 3. | ↑ | ダイビングコンピューター |
2, 5. | ↑ | 水中にそそり立った壁 |
4. | ↑ | ダイビングコンピュータ |